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教育学科生がタイの大学生とミャンマー難民・移民に関する協働学習に取り組みました(2024年2月)

国際教育開発を学ぶ教育学科生(2~4年生)7名が、大学院生2名と共に、小松太郎教授の引率のもと、難民の教育課題に関する研修に取り組みました。研修は、タイ北部チェンマイ大学の学生8名(ミャンマー出身の学生もいます)と協働して行いました。タイ北部では、ミャンマーの内戦から逃れてきた多くの子どもや若者が様々な教育プログラムで学んでいます。彼らの学びへの動機、複雑な教育経路、紛争の教育への影響を理解することが研修の目的です。現地研修の前後では、両大学をオンラインでつなぎ、COIL(国際オンライン協働学習)を実施しました。参加者は、上智とチェンマイ両大学の教員から講義を受けたうえで、ミャンマーとの国境に近い町メ―ソットでの教育プログラム視察を行いました。帰国後には、再度オンラインで両大学の学生が集い、現地研修の振り返りを行いました。COILと現地研修を組み合わせた学びや、現地大学の学生との協働作業により、上智生は多くの学びを得たようです。

研修を通じて、参加学生は二つの大学の混成チームで現地調査や考察したことをまとめたフィールドノートを作成しました(以下のリンクから閲覧可能)。加えて、上智生は、各々が研修前に設定した自身の探求課題に対する回答と研修全体の振り返りをまとめたレポートを作成しました。学生からは、『「教室」「学校」と言った言葉から想像ができない情景であり、現地に出向いた私だからこそ五感を通じて知ることができました』『CMUの学生たちと共に学べたことも大きいです。実際に難民だった子もおり、年齢の近い彼女たちから直接聞く経験は、さらに学んだことが自分の中に入っていく感覚でした』といった感想が共有されました。

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