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教員が出版した発刊本の紹介

「小一の壁」を検証する: 就学の社会学

編者
酒井 朗
発行年
2025年2月
価格
2,970円
内容
子どもが学校に通い始める際、保護者と子どもはどのような経験をし、そこにはいかなる問題が生じているのか。幼児教育と就学にかかわる接続の課題が「小一の壁」として注目されるようになった社会的経緯を明らかにしつつ、保護者へ調査により、その実相を描き出す。家庭と学校との接続、社会保障の新たなあり方について提言も行う。
目次
序章 「小一の壁」への関心の高まり
一章 就学の二つの意味と日本の就学制度
二章 就学に関する社会学的研究と本書のねらい
三章 就学問題の社会的構築――小一プロブレムと小一の壁
四章 小一の壁の実相――就労する保護者が抱える多様な困難
五章 ひとり親世帯の保護者にとっての就学
六章 特別支援学級に就学した子どもを持つ保護者
七章 コロナ禍における就学
八章 学校選択制を敷くイギリスでの就学
終章 保護者と子どもが安心して就学を迎えるために
あとがき